「爪楊枝」はもはや日本の工芸品



こんにちは!オガイアです!



あなたは爪楊枝を使いますか?
爪楊枝って普段はあまり気にしませんが、
飲食店に行けば必ず置いてありますよね、、、。


その端を見ると必ず「こけし」の様な
飾りがあります。本当にこけしなのでしょうか。




《爪楊枝の歴史》


実はかなり歴史は古くて約10万年前まで遡るそうです。
と言っても、爪楊枝のような使い方ではなく、
木の枝で歯を擦る様な使い方だったので、
イメージ的には歯ブラシの様な感じだったのかもしれません。


今でもインドやアフリカなどでは、伝統的な棒状の木、
「歯木」を噛んで歯ブラシとして使うところがあります。



《日本の爪楊枝事情》

日本では、平安末期頃「房楊枝」というのがあった様です。
先端が毛筆の様に「房」状になっていて、
反対の先端は、「爪楊枝」になっていたそうです。


さらに「枝」の部分は「舌の掃除」も可能という
「3way」タイプの爪楊枝となっていました。


その後、歯ブラシが登場し、歯ブラシ代わりだった
爪楊枝は用途を変えていくことになります。



《あの部分は?》

現代の爪楊枝の後端は「こけし」の形に見えますが、
本当に「こけし」なのか疑問ですよね。


実は本当に「こけし」だったのです、、、。
爪楊枝を生産するとき、グラインダーで切断をしている
のですが、摩擦熱で焦げてしまいます。


確かによく見れば、お尻の部分は黒くなっていると思います。
で、その「焦げ」をごまかすのが目的で、たまたま、
「こけし」っぽく作りやすかったので今の「爪楊枝」
形になったそうです。



《まとめ》


結果、本当に爪楊枝の末端は「こけし」でした、、。
もし、あなたが器用なら「こけし」のミニチュアを
作ってみてはいかがでしょうか。


こけしにペイントされた「爪楊枝」なら
意外とおしゃれになるかもしれませんね。




本日も最後まで
ありがとうございます!




参考;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%AA%E6%A5%8A%E6%9E%9D